MATLAB用パソコン購入時にマイクロソフトOFFICEを入れる？
パソコンと一緒に買うのはちょっと待った！
パソコンを検討していて、 一緒にマイクロソフトのOfficeを買うかどうかは、 結構迷いますよね。
特に、MATLABでプログラミングする際には、 エクセルファイルを扱ったり することも多々あります。
CSVファイルや、タブ区切りの時系列テキストファイルなんかも 読み込みや書き込みをすることもあるでしょう。
しっかりと書き込みのプログラミングが出来ているかどうかの確認に エクセルを使ったりすることもあります。
MATLABには、エクセルのスプレッドシートを そのまま読み書きできる機能もあるので、 OFFICEは入れておいた方が便利になるかと思います。
ただ、 パソコンを買うときに一緒に買うのは、 少し検討した方がいいかもしれません。
いくつかのパソコンメーカーでは、 パソコンの購入時に マイクロソフトOfficeを同時購入するかどうかが 選択できる場合があります。
このパソコン購入時に選択できるマイクロソフトOfficeが、 買い切りのライセンスだった場合は、 少し検討してください。
そこで選択できるOfficeは、 そのパソコンのみにインストールできるライセンスの場合が多いです。
最近のOfficeは、 サブスクリプション形式のライセンス(Microsoft365)もあります。
この、サブスクリプション形式のMicrosoft365は、 月額または年額で支払って、 最新のOfficeを使えるシステムです。
OneDriveといった、 クラウドストレージも使用できるライセンスがあるので、 こちらの方が使い勝手がいい場合があります。
万が一パソコンが壊れた場合でも、 サブスクリプションのMicrosoft365であれば、 他のパソコンへラインセンス移行が簡単にできます。
Microsoft365は、2年くらい使うと、 買い切りのOfficeより高くなる場合もありますが、 使い勝手は圧倒的にMicrosoft365の方が良いので、 ぜひとも検討してみてください。
Microsoft365はマイクロソフトのホームページから購入できる
もし、 サブスクリプションの方が魅力を感じているならば、 マイクロソフトのホームページから Microsoft365のサブスクリプションライセンスを購入することができます。
Micorosoft365 Personal・マイクロソフト
年払いと月額払いがありますが、 年払いの方が2割りくらいお得です。
また、一カ月の無料使用期間もありますので、 不安な方はこちらを試してみてからでも問題ないと思います。
学校や企業、組織ではすでに契約していることもあるので注意
学校や企業などでは、 すでにMicorosoft365を法人として 契約している場合もあります。
その場合は、 その組織に所属している場合は 無償で使える場合もあるので 購入前に確認することをおすすめします。
組織のライセンスを使えるのに、 わざわざ個人でも購入することはありませんので、 要チェックです。
特に学校ではMicrosoftのライセンスを持っていることがほとんどです。
先生に聞いてみてください。
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良かったら参考にしてみてください。